◆意識向上 ◆霊性向上 ◆霊性開花  ◆ 意識は三層構造になっています。


意識向上(霊性向上)とは人生の様々な体験を通して、愛の精神を学び意識を高め霊性向上していくことです。

人生において様々な体験を通し愛の心へと向上させ意識向上していきます。

 

霊性向上をしていくには輪廻を何度も繰り返し愛の生き方を学び、心の中にある愛を知ることで霊性向上していきます。
霊性開花とは魂の成長で、深層意識(潜在意識)にある愛を知り中層意識、感情界の幽界意識にある魂を目覚めさせていくことです。

 

意識向上は、これらの人生体験を通し日常の生活の中で、愛という本当の自分を探し、真実の自分に出会い、物事を善悪で判断する境地を超え、すべては愛である事を知っていく事が本来の意識向上であり、霊性向上していき、極限まで理解する事でやがては霊性開花していきます。また人生において最大の目的であります。

 

 魂や肉体遺伝子から性格が形成され、それを五感で感じている自分は本当の自分ではないのです。
私は人間という意識の状態が、今五感で感じている自分を無意識的に造り出し、それを自分だと思っている意識状態です。
それはリアルな影(幻)の様な自分であって、光と影で例えると影の存在です。

肉体は高速振動しているだけで姿形は実在はしていなく、それを振動させ姿形を現してしているのは、自身の深層意識の中心に実在する愛(光)であります。光と影で例えると光で、愛と光は表現の違いがあるだけで同じ事で深層意識に実在しています。
高速振動しているだけであっても見たり触ったり出来るがゆえに、あたかも実在している様に見えるのです。

また見えている三次元世界は全て同じ原理です。

 

人間、自ら動いているように見えますが、人間の肉体は上にいる本質である自分が、無限数の光の光線の様なもので、超高度で操り人形のように動かしています。

何処そこに行くとか全ての行動を本人の意識を通して、想いどうりに動かしています。

 

また肉体は背後から光に投影され現れていますが、光の結果という影の存在です。

本質である我が本当の自分であり、肉体は影の姿だけの自分です。

 

人が重たい物を動かすとき重く感じていますが、一秒間に無限数回に近いスピード(肉眼では分からない)で、映像のコマ送りの様に一瞬一瞬にパッパッパッと連続投影されています。
物が実在している様に見えますが、超高速で振動している振動体であり、一瞬一瞬に投影され瞬間移動を繰り返しているのです。

重たく感じるのは引力があるからで、引力は地上界(マクロ宇宙)にあるもので、内側の超ミクロの世界には時空もなく引力等はないのです。

引力は地上界(マクロ宇宙)にあるだけで、超ミクロ(ミクロ宇宙)の世界には引力はなく法則ではないのです。

ただ引力かあるという事です。

 

また命も光であって、人間の命があるように思えますが、命そのものが愛であります。
肉体は死んでも命は死ぬことなく、永遠に生き通しで、ただ肉体から抜け出るだけです。
この命が本物の自分です。

 

意識の仕組みは大きく分けると意識は三層構造になっております。

潜在意識にある深層意識は上層意識、真我意識また宇宙意識ともいいます。 

中層意識では感情界の幽界意識また魂意識ともいいます。 

下層意識では人間意識、個としての自我意識です。
またこの事を三位一体とも言います。

 

意識は三層構造になっていますが別々にある訳ではなく、一体としてあります。
今意識している状態があるだけで、何処の自分を意識しているのかで、霊性の境地が変わってきます。
今感じている自分は人間の意識状態で、本当の自分は愛の意識です。

 

深層意識の中にある愛が人の本質であり、人の自我意識や感情界の幽界意識は愛の創造原理を外の意識状態で創り上げた幻の意識状態です。

 

その事を人生において心の奥深くから知り実感していくのが本当の目的です。

愛である自分を心の奥深くから知っていく事で霊性向上し霊性が高まっていきます。

 

意識向上することが霊性向上に繋がっていき、自身の愛への霊性波動が高まっていきます。

極度に霊性波動を上げることで、やがては深層意識(潜在意識)に実在する愛へと繋がっていき霊性開花していきます。

 

宇宙原子と宇宙電子とは宇宙源子核エネルギーとも言い宇宙すべての本源 核のことで、また宇宙に存在する電子質量と原子エネルギーの融合体で、宇宙全てに遍満しています。

肉体、植物など生命体は細胞で形成されているように、物質や空気分子なども現われているものの中にあり、細胞や遺伝を超えた原子と電子で、宇宙すべてを現わしているいるのは原子と電子てす。

 

また電気などプラス極とマイナス極によって力が生み出されているように、原子は能動原理で電子は受動原理であります。

 

電子と原子は別々ある訳ではなく、電子の中に原子が存在し、電子(エーテル質量)が姿形を現す要素 電子にエネルギーを与えているのが原子で一体の関係にあり、このこを能動原理と受動原理とも言います。

 

すべてのものの原因は電子(エーテル質量)と原子(エネルギー)にあり、電子と原子この能動原理と受動原理によって、すべてのものが生み出され一体の関係で存在しています。

 

宇宙すべてのものを現わしているのはエネルギーと質量で姿形として現わされている質量のことをエーテル質量ともいいエーテル質量は母なる大地、母なる神とも言い宇宙に遍満している形を現す要素のことです。

 

肉体を生かしている源子が命の力となっており、生かされている肉体は電子となります。

電子と原子は陰陽原因結果の法則でもあります。

また目に見えない肉体や全てのもの創りだしている原因側(超ミクロの核)を陽極ともいい、目に見える肉体や宇宙は陰極この陰陽で肉体は現れています。

 

宇宙源子エネルギーは、宇宙のすべての中にある根源のエネルギーで放射と吸引が同時行われており、いくら使っても減る事のない永久エネルギーなので無限エネルギーとも言います。

 

人の中にも宇宙源子エネルギーが内在されていおり、悟りへの瞑想などにより覚醒する事によって、このエネルギーと融合し一体と成りエネルギーを使う事が出来る様になっていきます。

また使う為にあり使っても減らない無限にある愛のエネルギーです。

 

根源の愛を知り愛としてに生きることで、愛が与えられ心が癒され愛に満ちてきます。